世界でも有数な観光都市、香港は交通網がしっかりしていて、電車にバスにフェリーに色々な乗り物を使って観光ができます。
我が家も観光を楽しんでいます。
日本より南にあるので8月の後半に香港を歩くのは蒸し暑くて大変でしたが、気候も湿度もそう日本と変わらないかな!?と言うのが我が家の感想です。
文武廊。
学問の神様らしいので、娘の学業祈願に参りました。
文武廊。
学問の神様らしいので、娘の学業祈願に参りました。
ガイドブックにお馴染の場所ですね。
やっぱりお寺とか教会って異文化に触れた気がして、観光にはよいですね。
文武廊の近くの泥棒市場。
キャットストリートというらしいです。
近くは骨董品がたくさん売っています。
こちらは普通の露店。
みんな輸入品らしいです。
お魚も輸入品なのかしら?
旦那様曰く、日本でも見る魚が多いそうです。
そして香港旅行第二の目的飲茶に来ました。
旦那様曰く、由緒正しき飲茶らしいです。
蓮香楼
Lin Heung Lau
香港ナビ
http://www.hongkongnavi.com/food/15/
ワゴン意外にも料理はたくさんあるそうです。
地元の方でにぎわっています。
場所取りはイオンのフードコートと変わりませんね。
お昼時だったためか、ワゴンがくると人が群がります。
バーゲンセール見たいですね。
飲茶を取って、伝票を渡すと判子を押してくれます。
席に確保したらお茶の種類を選びます。
言葉が分からなそうだと店員さんが適当なものを出してくれるので、そんなに心配いりません。
ローカルの人と相席ですが、香港は結構親日なのか、子連れのためかみんな優しくしてくれます。
お茶とお茶椀とお椀と伝票が一緒に出てきて、ワゴンを待ちます。
旦那様曰く、お茶で箸やお椀を洗うのがお作法らしいです。
今はそうでもないらしいのですが、昔は衛生状態がよくなかったので、出てきた食器をお茶で洗い流して使ったそうです。
私は洗い流すことをお勧めします。
鶏の手。
スープは薄味で美味しいのですが、ちょっとねぇ。
旦那様は動物園の味がするとコメントしていました。
私もワゴン争奪戦に参加します。
タイミングが合わないとなかなか好きなものが取れません。
ちまきは笹からはがして醤油!?をつけて渡してくれます。
いろいろ食べましたが、やっぱり安心するのは見たことがある料理ですね。
きのこ?何かの内臓?
味付けも歯触りもいいのですが、何を食べてるか分からないので落ち着きません。
蒸しパン?
最後にたぶん人気メニューの中華カステラ。
娘さんも喜んで食べました。
相席していただいた香港人のおじいちゃんにお茶を注いでもらって、熱いお茶をたくさん飲みました。
広東語を勉強していけばもっと楽しい会食になったのになと反省する飲茶でした。