奥様に代わって旦那様がお送りします。

SIMフリー&格安SIMで通信料金を安くするには!



まずはお勉強。

MVNOとは、DOCOMOやAUの通信回線仕入れてきて、会社独自のサービスを加え格安SIMを小売りしている会社といったところ。
格安SIMは、電話番号や使用者が記録された、電話するために必要なICカードってところです。



格安SIMを利用するために必要なこと


日本の大手キャリアで販売されている携帯やスマホには"ロック"がかかっていて、他社のSIMを入れても使えません。基本的にはこのロックを外した端末。SIMフリーまたはSIMロックフリーの端末を用意することが必要になります。

っが!格安SIMは基本DOCOMOの回線を使っているので、DOCOMOのスマホを使っている人ならDOCOMO系の格安SIMは他社のSIMではないので差し替えるだけでそのまま使えるってことです。 
docomo系なら
さらにこんなキャンペーンがあり、初期手数料3,000円で半年タダで格安SIMが使える。
DTI SIM 半年間無料キャンペーン
データSIMなら、解約手数料はないので、格安SIMを試したい方にはおすすめである。

 
ずっと使うのであれば、現在こちらが最安値である。


au系でもしかりです。


こちらもキャンペーン中!



Softbankは厳密に言うと格安SIMはありません。Y!mobileがSoftbank系と言うかSoftbankなのだが、格安と言った値段ではないですね。



SIMロックフリーのスマホを手に入れるには

手っ取り早いのは現在持っているスマホのキャリアに行ってSIMロック解除をしてもらうことだ。
2015年5月以前に購入したスマホなら3,000円でSIMロック解除してくれる。2015年5月以降に購入したスマホなら6か月使えば無料でSIMロック解除してくれる。

もしくは中古でも新品でも、もともとSIMロックフリーのスマホを購入する。
ちなみに私はこちらを使っている。
 
Sony Xperia D6653 Z3 LTE SIMフリー【並行輸入品】

AUでは使えませんが、DOCOMO系であれば問題なく使え、海外旅行にも重宝しております。




SIMロックフリーのスマホでも使えない格安SIMがある。


SIMロックフリーのスマホを手に入れてもすべてのSIMが使える訳ではないので注意が必要だ。
簡単に言うと携帯電話の電波には規格と種類があって、docomoが出している携帯には、docomoの出している電波しか受信する機能がなかったりする。
通話に関して言えばdocomoとauは規格が違うので、SIMロックを解除したところでどうにもならない。

つまりSIMロックを解除しても使えないということだ!

ここまで読んで、「あっ、こりゃダメだ。」っと思った方もいるかと思うが、実はそうでも無くて、データ通信は電波の規格がたくさんあって、データ通信だけなら意外とどんなスマホでも問題なく使えたりするものである。
通話はガラケー、データ通信はスマホと2台持ちにすれば解決したりする。



ちなみにiphoneは世界に販売しているのでどこの国でも(日本(AU、DOCOMO、SOFTBSNK含む))問題なく使える。
sonyもしかりである。

海外旅行も視野に入れてSIMロックフリー端末を購入するなら、SONYかIPHONEがお勧めかな!?
ブランド力もあるし、使いやすいと思うので。

さらに言ってしまえば、SONYのほうが安いので、SONYかな!?

っと言うのが現在の私の考えである。